30個限定
¥25,400 → ¥17,780!!
「キャッシュレス時代の極小長財布」をテーマに財布職人である私たちが試行錯誤を重ねて、ようやく辿りついた「もうこれ以上小さくするのは無理!!」と音をあげた、極小・極薄のラウンドジップ長財布です。
財布職人グループである私たち「新進工房」は今までに5万本以上のラウンドジップ長財布を製作し、販売した実績があります。
5万本以上販売して、お客さまからいただいた様々なご意見を基に、財布職人である私たちが一丸となって完成させたのが「極小長財布 batard-バタール-」です。
※写真は弊社従来型のラウンドジップ長財布でございます。
小さい長財布を検索して出てくるのは「L字ジップ型の長財布」ばかりでした。
しかし!今回私たちはラウンドジップ長財布愛好家だけのために作りました!
「財布はラウンドジップ長財布」と決めて、買い替えるならラウンドジップを乗り換えていらっしゃった、いわば「ラウンドジップ愛好家」の方はたくさんいらっしゃったかと思います。
その理由は「ラウンドジップの長財布」は圧倒的に使いやすいからです。
そんなラウンドジップ愛好家のために小さく薄くても使いやすいラウンドジップが完成しました。
ラウンドジップは「カード」の財布を基準に製作するのが一般的。そのためカード2つ横に並べて幅が必要でした。新進工房が独自開発したカードの収納構造を用いたことにより従来よりも幅を「-1.5㎝」削ることに成功しました!
従来使用していた5番ファスナーという大きいファスナーではなく、小さいサイズである3番ファスナーを使用したことで厚みを軽減することが出来ました!
ラウンドジップはジッパーでお札を挟んでしまわないようにするために、一定の高さが必要でした。
小さくてもお札を挟まないようにするため「タブ」を付けることでお札を挟むという問題を解決しました!
※従来当社ラウンドジップ長財布との比較です
1万円がピッタリ入るまで小さくして、なおかつ使いやすくするのは試行錯誤の連続でしたが無事完成しました!
今回こちらのラウンドジップ「batard-バタール-」はカードを重ねても1つ1つのカードスペースが独立した構造になっているためカード同士が密着しません。
立体構造で設計されたカードポケットは取り出しやすい構造となっております。
長財布の魅力はなんといっても収納力。
従来のラウンドジップ長財布では無駄になっていたスペースを削っただけなので、コンパクトなのに大容量を実現することができました。
ラウンドジップの良いところはパッと開いて何がどこにあるか一目瞭然なところ!
大きく開く設計なので、何がどこに入っているかすぐにわかります。
従来までのラウンドジップ長財布は小銭入れが深くて見えずらく、取り出しにくいものが多かったです。
しかし、「batard-バタール-」なら無駄なスペースがないのでコインの取り出しが容易です。
キャッシュレス時代に大量の小銭は不要です。
小銭スペースを小さくすることで、取り出しやすくしました。
ラウンドジップの長財布を使っていて、お札の端が折れてストレスを感じた経験ありませんか?
原因はマチに使われている革がお札の角に接触することでした。
マチと呼ばれるパーツを小さくしたことで、お札に角にマチが接することがなくなりスマートにお札を収納することができるようになりました。
お札ストッパーを付けたので、お札がファスナーに挟まってストレスになりません。
コンパクト財布ではあまり入れることが出来なかったレシートや領収書も「batard-バタール-」なら入れられます!
カードポケットの裏側にもポケットがあります。
ファスナーは高級感のあるYKKの「エクセラ」を採用しました。
キラキラと輝くシルバーカラーの金属ファスナーは高級感と耐久性を兼ね備えたYKKが生んだ最高級のファスナーです。
「極小長財布 batard-バタール-」はオールレザーの長財布なのに、不必要なパーツを取り除くことにより、なんと「約130g」と、とても軽い財布にすることができました。
L字ジップの財布をバッグの中に入れていると、ジッパーが勝手に開いてきてコインが飛び出した経験ありませんか?
それはスライダーの力のかかる向きに原因がありました。
L字ジップだと「力の方向」と「ジッパーが開く方向」が同じなので勝手に開いていってしまいます。
ラウンドジップは構造上、「力の方向」と「ジッパーが開く方向」が逆なので、バッグの中に入れても勝手に開いてコインが鞄の中でバラバラになる惨劇を回避することができます。
きっかけはお客様の声でした。
「流行りに流されてコンパクト財布を買ってみたものの、今まで使っていた長財布に比べて、お会計の時にモタモタしてしまうし、あまり実用的ではなく、使いづらいんです。」
私も長年、長財布愛好家としてラウンドジップの長財布を使っていました。
コンパクト財布に移行してみたものの、長財布に比べて使いづらく、どうしたものかな~と考えておりました。
考えて考えて考えていれば、「ハッ!!」と気づきました。
自分が財布職人であるということに。笑
それと同時に「ないなら作ればいいんだという事に。」
そしてようやく答えにたどり着きました。
「極小で極薄。だけど使いやすい」は財布職人からすれば相反する無理難題のご要望です。泣
「でも、なんとかお客様のご要望に応えたい!」
その一心で財布職人集団である新進工房のスタッフが一丸なり、試行錯誤した結果ようやく、、、本当にようやくでキャッスレス時代に使いやすい、極小でスリムなラウンドジップを完成させることが出来ました!!
※写真はiPhone12proMax
今までラウンド長財布を使用していて、「サンプルを使ってみて」と言われて使用したのですが…
手のひらに収まる感じ、今までの長財布より小さくなっているのに入れやすい。
カードの出し入れもしやすく、ガバッと大きく開くので、中が見やすい。
もう、今までの財布には、戻れなくなってしまいました(笑)
(スタッフ 神木)
私は2~3年に1度財布を買い替えています。
5年ほど前からはコンパクトな財布をずっと使っていました。
コンパクトな財布はポケットからすぐに取り出せて便利でしたが、カードを重ねて収納していたので、取り出しに時間がかかっていました。
この財布は中身をあけてすぐに自分の探したいカードが目に入り、さらにお札が折れないのがすごくいいです。
ほかのラウンドサイズよりも一回り小さいので手のなじみやすさもよくお気に入りの財布です。
(スタッフ TAKAO)
今回特別にMakuakeにて先行割引販売させていただきます!!
「batard-バタール-」にご興味を持っていただき、ありがとうございます。僕たち新進工房は若手革職人のグループです。斜陽産業と言われている日本の革職人業界を少しでも盛り上げたいと考えています。
バッグは機械で作る事が出来ません。一つ一つ、職人の手によって作られています。人の温かみがこもった商品をお届けできればと思います。
「小さくてスマートなバッグを持ちたい」&「ラウンドジップ長財布も使いたい」
小さくてスマートなバッグを持ちたいがゆえに、大好きだったラウンドジップ長財布を諦めたあなたも、この「batard-バタール-」なら従来のラウンドジップ長財布より一回り小さいので流行りのスマートで小さいバッグにも入ります!
大きいラウンドジップ長財布は後ろポケットに入れると不安。
そんな問題も「batard-バタール-」なら解決!!
ポケットにスッポリ入るので安心です。
コンパクト財布だけでは財布の中の整理が出来ずに、やむを得ず財布を2つ持って管理していたあなた!
「batard-バタール-」ならコンパクトな長財布なのでこれひとつで、財布の中身を整理整頓できます。
バッグに合わせて使いやすい長財布と、小さい財布を、つど入れ替えていた方も、両方の良いところを混ぜた「batard-バタール-」なら入れ替える必要もなくなります。
天然皮革(本革)の圧倒的な魅力は、長く使い続けることができることです。
合成皮革(合皮)は使用していると加水分解などが原因で、早いものだと1年もせず、破れたり、ボロボロになってしまうことがあります。
「batard-バタール-」に使用している革は本革です。丈夫なので、長くお使いいただく事が出来ます。
シンプルなデザインなので男性、女性どちらでもお使いいただけます。
※一番お得にご購入いただけるのは数量限定のため、
ご登録をオススメいたします。
上記ボタンをクリックし、LINE画面に行き、「追加」をタップしてください。
新進工房の工房内には常時100種類以上の革があり、毎日革を触っていると、季節によって革の仕上がりや風合いの違いに気づきます。1年間に1万個以上の革製品を自社工房にて製作しお客様のもとへお届けしています。
今回は、新進工房で一番販売本数が多い人気のレザーである欧州のレザー「ルガトー」を選びました!
シンプルで高級感のルガトーは年齢、性別やシーン選ばず人気です。
「今回使用したルガトーはトラと呼ばれる模様と深く透明感のある染色が特徴で、その美しい表情から革の宝石とも呼ばれています。エクセラファスナーのエレメントの輝きに引けを取らないツヤ感になっているので高級感がグッドです。」(職人 千秋)
1873年創業のベルギーの老舗の「Tannerie MASURE社」のタンニンなめしのレザー「ルガトー」。
アルプス周辺で飼育される牛のショルダー部位の上質原皮を使用しています。
ショルダー部位の特徴であるシワ模様の「トラ」に、染み込んだ染料を、美しい模様として生かしているレザーです。
自然の模様なのでトラ目の出方がひとつひとつ異なり、すべてがオンリーワンの商品です。艶やかで自然な光沢を持たせた吟面で「革の宝石」とも呼ばれています。
エレガントともワイルドともとれるつややかな仕上がりは、持つ人のイメージによりその表情を変えます。
使いやすさである「機能美」を追い求めて、何度も作り直しを繰り返し試行錯誤した数々のサンプル。
「機能美」を追い求めて出来上がった財布は「造形美」も兼ね備えていました。
"Less-is-More"「少ない方が豊かである」
シンプルさを追求することは、美しさと豊かさを生み出します。
厳選された革も引き算のデザインでシンプルにすることにより、美しさを最大限引き出してくれます。
シンプルなデザインなので様々なシーンで活躍してくれます。
ミニマムウォレットは小さい財布に多くのモノを入れられなければなりません。
そのため型紙作りは難航します。
何度も型紙を修正して、何度も試作を繰り返し完成します。
漉きとは革を部分的に薄くする工程です。
革の部分が厚くなりすぎるとボテッとした印象になってしまい、スリムな印象が損なわれてしまいます。逆に薄くしすぎると破れてしまい強度に問題が出てしまうので細心の注意を払わなければいけません。
厚すぎず、薄すぎず。この絶妙な加減がデザインと強度を両立させます。
財布作りは緻密です。
0.1mmでも貼り付けに誤差が出てしまうと、他の工程にも次々と歪みを生んでしまいます。
全ての工程を寸分の狂いもなく作り上げることで、財布は完成します。
商品の企画~製作~発送、すべてを自社工房でおこなう新進工房。様々な声を、商品づくりに、素早くダイレクトに取り入れています。
「『最近、ミニ財布をよく見かけるけど、やっぱり長財布がいいんです。でも、やっぱり長財布は大きくて…小さい長財布って作れないですか』というお客様からのお声。ミニ財布が流行っているとはいえ、まだまだ根強い人気の長財布。【財布小さくしたい】【でも、長財布がいい】実は私もそんな1人。職人さんが完成させたサンプルを見た瞬間『これ!!このサイズと形!!』と叫んでしまいました。」(スタッフ 山田)
「何かあった場合も、僕が修理しますので、ご安心下さい。」(職人 誉大)
新進工房の財布は一生涯無料で修理させていだだきます。
自社工房でスタッフ一丸となって一生懸命作らせていただいた財布を長く気持ちよく使っていただきたいとの一心で新進工房では一生涯無料で財布の修理させていただきます。保証内容につきまして、ご不明な点等ございましたら お気軽にお問い合わせくださいませ。
※新進工房が存続する限りとなります。
商品に関するご質問もお気軽にお問合せ下さい。当店には工房内に職人はもちろん、レザーソムリエも在籍しております。
「ご質問がございましたら、お気軽にお問合せ下さい!」(レザーソムリエ 山田)
お客様の手に届くまでに多くの中間マージンや物流コストが発生しています。それに比べて新進工房の仕組みはシンプルです。
出来上がった商品を直接お客様にお届けするので商品の品質以外にかかる余分なコストをカットして良い商品をお安くお届けしています。
革製品の修理の流れは先ほどと逆の流れになるので修理までに時間がかかり、間に多くの人が介在するので無料で修理を受けていないところが多いのが実状です。新進工房はお客様との間に人が介在しないので通常の流れに比べて修理の時間が短くできます。無料で一生涯修理をお受けするのは簡単なことではございませんが、一生懸命作った革製品を長く気持ちよく使っていただきたいとの一心で新進工房では、新進工房が存続する限り、無料で修理を受けさせていただいております!保証内容につきましてご不明点などございましたらお気軽にご連絡くださいませ。
商品は完成後すぐに発送させていただきます。完成後、人の手が加わることなく置いたままにしていると革の油分が抜け、パサパサになり弱くなってしまいます。お客様に直接お届けする工房だからこそ、できたてをお届け出来ます。
「商品は職人一同、力を合わせて製作しています。皆様に喜んでいただける商品をお届けできるよう、僕が責任をもって、頑張ります。」(製作統括責任者 良馬)
【サイズ】タテ 8.5㎝ ヨコ 18㎝ 厚み 1.8㎝
【重さ】約 130g
タンナー、革問屋、裁断屋、資材屋、革職人このうちの誰かひとりでも手を抜いてしまうと良い革製品を作ることができません。
みんなが一流の仕事をしてくれる信頼関係があるからこそ新進工房は良い革製品を作ることが出来ています!
下請け職人時代。
納期に追われて朝から朝まで寝ずに作業に没頭する日々。
作業中兄弟でずっとこんなことを話していました。
「しっかり技術を身に着けて、
自分たちのオリジナルの作品を作ろう。」
「じっくり時間をかけて
たった一人のお客様の為にものづくりをしたい。」
そんな想いと夢を持ちながら、
日々の作業に励んでいました。
まだまだ小さい工房ですが、僕たちの夢は大きく
【MADE IN JAPANを世界へ!】
を合言葉に、
僕たち兄弟だけでなくスタッフ一同、
みんな一丸となって、
斜陽産業と言われているこの日本の革職人業界を
盛り上げていこうと考えています。
亡き父のジーパン屋さんから名前を引き継ぎました。
今日は名前だけでも覚えていただけると嬉しいです。
新進工房 仙入兄弟 兄
世の中をもっとよくするチャレンジが毎日続々と登場する
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