「１泊２日の国内出張にわざわざキャリーケースまで持ち出したくない」

いつも使っているビジネスバッグでは荷物が入りきらない。
仕方なく取り出しにくいクローゼットの奥から取り出す億劫なキャリーケース。

「帰りに買うお土産の容量のことも考えれば致し方なし。。。」

と、諦めてしまっている。そんなあなたの億劫を解決するために、バッグ職人が本気で考えて作ったレザーなのに最大級サイズのトートバッグ。
その名も【大人最大級トート】が試行錯誤を重ねてようやく完成しました。

本革なのに18.45Lも収納できるので、１泊２日の出張や旅行は余裕で入るサイズです！
この大容量サイズのバッグを本革で作るとなると、かなりの量の革が必要となるので、今回の販売価格で販売するのにとても苦労しました。

行きは隙間があったはずのバッグが、帰りは入らなくなってアタフタしてしまった。
そんな経験ありませんか？
旅先でお土産を買ったり、夜に食べようと思って買ったお酒やお菓子を食べる前に寝てしまった。
帰りにバッグの内容量が増える理由は十人十色ですが、だいたいの人のバッグの内容物は増えます。
そんなあるあるのために、オプションでサブバッグを取り付けられるようにしました！

硬すぎず、柔らかすぎない革を使用したので、ガバっと大きく開き、中身がひと目でわかるので、出したいものをすぐに出せます。

A４サイズの書類や教科書も入るので、通学バッグや通勤バッグとしても活躍します。

革の厚みを調整し、芯材にもこだわって製作したので重量約710gと、レザー製だけど重すぎないバッグに仕上がりました。
内装に使用している生地も軽くて丈夫なナイロンを採用しました。

「大人最大級トート」の為にタンナーさんに作ってもらったレザー。
耐久性を重視して選んだ、国産のレザーを使用しています。

「たたずまい」にもこだわりました。
営業先で地面にバッグを置いた時に、自立してかっこいいたたずまいになるように設計しました。

屋外でも地面にバッグを置けるように底鋲をつけました。
底鋲は安定するように５個付けております。

少し立体感のある表胴としなやかなマチのアールを表現するため革の厚みの調整や芯材の種類をこだわって製作しました。

胴体のメイン部分は贅沢に継ぎ目のない１枚革で製作。
１枚革で作ることにより、見た目がよく、高級感が増すことはもちろん、継ぎ目がないことで強度も増します。

革の厚みや様々な芯材を試してたどり着いたハンドル。
長時間持つビジネスマンのために持ちやすさにもこだわりました。

肩に掛けることもできます

革職人グループである私たち「新進工房」は今までに５万本以上の革製品を製作し、販売した実績があります。
5万本以上のアイテム販売して、お客さまからいただいた様々なご意見を基に、職人である私たちが一丸となって完成させたのが『最大級トート』です。