お財布が使いにくくて、レジでモタモタしてしまい後ろに並んでいる人を気にしてしまったことありませんか?
「Cluto」は外側のホックを外せば「0.3秒」でお財布が開きます。
コインの重さを利用して、片手でも自動で開けるように設計しました!
お財布が使いにくくて、レジでモタモタしてしまい後ろに並んでいる人を気にしてしまったことありませんか?
「Cluto」は外側のホックを外せば「0.3秒」でお財布が開きます。
コインの重さを利用して、片手でも自動で開けるように設計しました!
「ミニマムウォレットを使っていて、お札が折れて嫌だ!」と思ったことありませんか?
風水的にもお札が折れるのは良くないし、自動精算機にお札を入れる時お札が折れていて、なかなか投入できずストレスを感じたことがある人も多いかと思います。
「Cluto」は独自の構造のお財布なので、お札が折れ曲がらず収納でき、なおかつスムーズな出し入れが出来る画期的な構造の財布です。
上記の図の赤線部分にお札が収納されるので、お札に折り目が付きません。
「この財布1つさえ持てば外出できる」そんなお財布にしたかったので、鍵も付けれて『小さくても大容量』にこだわりました!
カード5枚、お札10枚、コイン20枚収納可能です。
片手でお財布の開閉ができ、お札の出し入れが簡単です。
大きく開いて、取り出しやすいコインスペース。
間にかかる革の下にお札を挟めばしっかりホールドします。
※多くお札を入れる場合はフラップ部分にお札を収納するとお札の端が折れる場合があります。フラップから出して収納すると折れません。
お札の出し入れのスピードを重視される方は、挟まなくても落ちません。
小銭スペースの前のカードポケットは使いやすさを考えて設計しました。
カードは最大5枚収納できます。
「Cluto」は左右対称なので右利きの方はもちろん、左利きの方でも使いやすい設計となっています。
上部にハトメとボールチェーンを付けているので鍵も一緒に持ち歩けます。
ヨーロッパでも人気のイタリアPRYM社を使用いたしました。高級感のある真鍮製のホックは開閉がとてもスムーズです。
ミニマムウォレットは小さい財布に多くのモノを入れられなければなりません。
そのため型紙作りは難航します。
何度も型紙を修正して、何度もサンプルの試作作りをしてようやく完成しました。
漉きとは革を部分的に薄くする工程です。
革の部分が厚くなりすぎるとボテッとした印象になってしまい、スリムな印象が損なわれてしまいます。
逆に薄くしすぎると破れてしまい強度に問題が出てしまうので細心の注意を払わなければいけません。
財布作りは緻密です。
0.1mmでも貼り付けに誤差が出てしまうと他の工程にも次々と歪みを生んでしまいます。
全ての工程を寸分の狂いもなく作り上げることで、ようやくこの風琴財布は完成します。
ミニマムウォレットなのでポケットにも引っかかることなくスムーズに収納できます。
カジュアル、ビジネスシーンのどちらでもお使いいただけます。
コバの美しさ
「コバ」とは革の断面のことを指します。コバをキレイに仕上げるにはとても時間がかかってしまいます。からくり財布は自社工房で職人がひとつひとつ丁寧にコバを磨いて仕上げています。
細部まで施したネン
「捻(ネン)」とは革のふちに入っている溝のことで、通称「かざり捻」と呼ばれます。手間のかかる作業ですが、これがあるのとないのでは見た目の美しさはまるで違います。こちらも職人がひとつひとつ手作業で入れています。
8番手の太糸を使用
一般的に財布は30番の細番手の糸を使用することが多いです。
しかし細番手の細い糸だと長年の使用に耐えきれず、糸が切れてしまうことがあります。
からくり財布は耐久性や長年お使いいただくことを考え8番手の太い糸を使い、職人がひとつひとつ丁寧に縫い上げています。
【サイズ】
タテ 10㎝ ヨコ 6.5㎝ 厚み 2㎝
【重さ】
約50g
「栃木レザークルート」にご興味を持っていただき、ありがとうございます。僕たち新進工房は若手革職人のグループです。斜陽産業と言われている日本の革職人業界を少しでも盛り上げたいと考えています。
財布やバッグは機械で作る事が出来ません。一つ一つ、職人の手によって作られています。人の温かみがこもった作品をお届けできればと思います。
新進工房【革職人の裏側】
というチャンネルで、YouTubeの配信も行っておりますので、お暇なときに観ていただければ、こんなに嬉しい事はございません。
おかげさまで新進工房の公式YouTubeチャンネルの登録者数は2023年4月6日現在
61,500人を突破いたしました!!
「栃木レザークルート」の製作の様子を動画にまとめました。
天然皮革(本革)の圧倒的な魅力は、長く使い続けることができることです。
合成皮革(合皮)は使用していると加水分解などが原因で、早いものだと1年もせず、破れたり、ボロボロになってしまうことがあります。
「栃木レザークルート」に使用している革は本革です。丈夫なので、長くお使いいただく事が出来ます。
シンプルなデザインなので男性、女性どちらでもお使いいただけます。
新進工房の工房内には常時100種類以上の革があり、毎日革を触っていると、季節によって革の仕上がりや風合いの違いに気づきます。1年間に1万個以上の革製品を自社工房にて製作しお客様のもとへお届けしています。
作品の企画~製作~発送、すべてを自社工房でおこなう新進工房。様々な声を、作品づくりに、素早くダイレクトに取り入れています。
作品に関するご質問もお気軽にお問合せ下さい。当店には工房内に職人はもちろん、レザーソムリエも在籍しております。
「ご質問がございましたら、お気軽にお問合せ下さい!」(レザーソムリエ 山田)
お客様の手に届くまでに多くの中間マージンや物流コストが発生しています。それに比べて新進工房の仕組みはシンプルです。
出来上がった作品を直接お客様にお届けするので作品の品質以外にかかる余分なコストをカットして良い作品をお値打ち価格でお届けしています。
革製品の修理の流れは先ほどと逆の流れになるので修理までに時間がかかり、間に多くの人が介在するので無料で修理を受けていないところが多いのが実状です。新進工房はお客様との間に人が介在しないので通常の流れに比べて修理の時間が短くできます。無料で一生涯修理をお受けするのは簡単なことではございませんが、一生懸命作った革製品を長く気持ちよく使っていただきたいとの一心で新進工房では、新進工房が存続する限り、無料で修理を受けさせていただいております!保証内容につきましてご不明点などございましたらお気軽にご連絡くださいませ。
「何かあった場合も、僕が修理しますので、ご安心下さい。」
(職人 誉大)
新進工房の財布は一生涯無料で修理させていだだきます。
自社工房でスタッフ一丸となって一生懸命作らせていただいた財布を長く気持ちよく使っていただきたいとの一心で新進工房では一生涯無料で財布の修理させていただきます。保証内容につきまして、ご不明な点等ございましたら お気軽にお問い合わせくださいませ。
※新進工房が存続する限りとなります。
作品は完成後すぐに発送させていただきます。完成後、人の手が加わることなく置いたままにしていると革の油分が抜け、パサパサになり弱くなってしまいます。お客様に直接お届けする工房だからこそ、できたてをお届け出来ます。
「作品は職人一同、力を合わせて製作しています。皆様に喜んでいただける作品をお届けできるよう、僕が責任をもって、頑張ります。」(製作統括責任者 良馬)
タンナー、革問屋、裁断屋、資材屋、革職人このうちの誰かひとりでも手を抜いてしまうと良い革製品を作ることができません。
みんなが一流の仕事をしてくれる信頼関係があるからこそ新進工房は良い革製品を作ることが出来ています!
下請け職人時代。
納期に追われて朝から朝まで寝ずに作業に没頭する日々。
作業中兄弟でずっとこんなことを話していました。
「しっかり技術を身に着けて、
自分たちのオリジナルの作品を作ろう。」
「じっくり時間をかけて
たった一人のお客様の為にものづくりをしたい。」
そんな想いと夢を持ちながら、
日々の作業に励んでいました。
まだまだ小さい工房ですが、僕たちの夢は大きく
【MADE IN JAPANを世界へ!】
を合言葉に、
僕たち兄弟だけでなくスタッフ一同、
みんな一丸となって、
斜陽産業と言われているこの日本の革職人業界を
盛り上げていこうと考えています。
亡き父のジーパン屋さんから名前を引き継ぎました。
今日は名前だけでも覚えていただけると嬉しいです。
新進工房 仙入兄弟 兄