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初めてのスープカレー - 新進工房

おはこんばんにちは(^^♪弟です♪

 

久しぶりにブログ書きまーす♪

 

その前に本日のお昼12時より「極小長財布バタール-エレファント-」のYouTubeライブしますのでお見知りおきくださいませ~♪

 

 

販売開始は本日お昼の12時より

https://camp-fire.jp/projects/view/657751?utm_campaign=cp_po_share_mypage_projects_show

 

 

本日は先週末に食べに行ったスープカレーのお店のお話でご機嫌をうかがってみたいと思います♪

 

妻が「美味しいスープカレーのお店がある」というので、気になった僕は日曜日のお昼ご飯に人生初めてであろう選択肢「お昼ご飯にスープカレーのお店へ行く」という決断をしました( ゚Д゚)

 

カレーのお店に行ったことは星の数ほどございますが、スープカレーのお店に行ったことはないです。

 

車を20分ほど走らせれば、初夏の小雨をものともせず長蛇の列ができておりました( ゚Д゚)

 

行列の先頭はスペイン風家族。最後尾には中国風ないしは台湾風カップルが並んでおりました。

 

ダイバーシティな行列に物怖じしそうになりましたが、列の最後尾につき、行列の尻尾は少し長くなりました。

 

列に並んでいれば、店員さんが店内から出て来て

 

「お客様何名さまですか~?お名前もよろしいですか~?」と順番に聞いていきます。

 

僕たちの前の台湾風のカップルがカタコトの日本語で答えた後、店員さんはウエイティングリストにその名前を正しく書き終え、僕たち夫婦に同じ質問を繰り返します。

 

「お客様何名さまですか~?」

 

「2人です。」

 

「お名前もよろしいですか~?」

 

「センニュウです。」

 

「センリュウ様ですねー!」

 

、、、、、、センリュウサマ。

 

名前を書けば「仙入」ではなく「仙人」に間違えられ、声に出して伝えれば「センニュウ」ではなく「センリュウ」と間違えられる。

 

愛や恋が言葉や文字では完全には伝えられない様に「仙入」もまた言葉や文字では伝えられないということを知りました。

 

店員さんは僕たちのことを何風の夫婦だと認識したのかは定かではございませんが、「センニュウ(仙入)」よりも「センリュウ(千龍)」の方がかっこいいな、と心の中で少し思いました。

 

 

入口はもうすぐそこまで迫ったところにメニューがあったので、初めて外食するスープカレーを想像すると心が踊りました♪

 

遊園地のアトラクションに乗り込むドキドキに似たそれです♪

 

扉のガラスに反射する妻の片足が宙に浮いているのも、その類のドキドキゆえかと思われます( ゚Д゚)笑

 

扉をくぐればバリの世界が広がります。

 

金太郎飴のようにどこを見渡せど、バリです( ゚Д゚)

 

バリへ行ったことはない僕ですが、バリが好きになりそうです♪

 

注文を終え、大阪のあびこの真ん中でバリ感にひたる僕。

 

チキンカレーにアゲアゲのブロッコリーをトッピングしました♪

 

スープの量を大盛りに、ご飯の量は中盛にしました♪

 

さすれば到着のスープカレー♪

 

お味は、、、、、、、

 

ファンタスティック!!!!

 

激ぶりうまでした( ゚Д゚)

 

さすがに初めて、お店で食べたスープカレーのお味に衝撃が走りました( ゚Д゚)

 

スープカレーのお店に行ったのは初めてだったので、スープカレーのお店は美味しいのか?はたまた、このお店のスープカレーが美味しいのか?ということは定かではありませんが、間違いなく日曜日に食べたスープカレーは美味しかったです♡

 

 

気づけばお椀は空になり、バリの事が恋しくなっている自分がおりました。

 

また行列に並んだとしても、また「センリュウ」になるやとしても、僕はこのお店に足を運ぼうと思いました(^^♪

 

 

ただ、、、、、、。

 

 

ただ、ひとつだけ気になること、、、、否、許せないことがありました。

 

 

スープの量

 

レギュラー→大盛り→アンプーン

 

問題ないでしょう。

 

しかし、、、、、、、、。

 

ライスの量

 

S→M→L→キンタマーニ

 

p.s それは日本では絶対アカンやろがえーーーーーーっ!!!!