おはこんばんにちは(^^♪
ご機嫌な大吉の写真でいささかテンションが高めな僕と兄ですが、週末のグランピングで思わぬトラブルが発生しました。
キャンプファイヤーか焚火か何かわからないのですが、薪が燃えているスペースをグランピング施設のスタッフさんにおすすめされました。
太陽も沈み、青春の名残り火のように煌々と燃える焚き木に引き寄せられる僕はまるで蒸し暑い夏の夜の街灯に寄せ集められる蚊のようにその場所にいざなわれました。
炎の周りには等間隔に配置された椅子が並んでいます。
ハイボール片手にグランピングと炎を満喫していれば、隣のドームテントに宿泊しているであろう、幼子も炎に寄せ集められてきました。
お姉ちゃんと思しき子供が「はずかしくないよ!はずかしくないよ!」と妹を呼びます。
呼ばれた妹は一向に姿を現しません。
その風景が僕の心を朗らかにしたので、しばらく様子をうかがっていました。
その時少し足に違和感を覚えましたが、少しの違和感だったので、あまり気にせず幼き姉妹のこれからを横目で見守っていました。
標準語で呼ぶその声は場所が三重県という関西と関東の間くらいの地域だからなのかなと考えながら見ていたのですが、とうとう妹は姿を現しませんでした。
兄弟や姉妹というものは逆の性格になることもしばしばあるので、お姉ちゃんの「はずかしくないよ」は妹にとっては「はずかしいよ」だったのだと思います。
まだ続く少しの足の違和感とハイボールを飲んでいれば、とうとう空になったので、ドームテントに戻りました。
それからあれよこれよと過ごし、次の日の朝になりました。
朝になったので、チェックアウト前にお風呂にでも入ろうとしたときに異変に気づきました。
全く痒くないのに、足のB面側に無数の赤い腫れがありました。
スネ側をA面として、逆側のB面。
すなわち、ふくらはぎ側に無数というか、曇天の夜空の星の数くらいより多い腫れ。
写真で見せるのは憚られるくらいグロテスクに腫れるB面。
グロテスクな割にまったく痒くありません。
痒くなかったので、あまり気にせず過ごしながら大阪へ帰ってきました。
帰ってきて夜になり、寝ました。
夜中に目が覚めました。
人生で一番の「痒さ」が襲ってきました。
掻いたら悪化すると思い、搔きませんでした。
忍び難き痒さを忍び、精神が肉体を凌駕しました。
中2だったら泣いていたと思います。
35歳の僕は中2の頃の僕とは違い中小企業あるあるの数多くの耐えがたきを耐え、忍び難きを忍んだ結果「我慢」に対する耐性が強くなっていたようです。
なんとか朝を迎えて、ウナコーワクールを購入してなんとか痒さをしのぐことができました。
そんな僕がはっきりと伝えたいことは、靴が右と左の番で存在して体を成すように、夏の田舎の夜と虫よけスプレーは番で扱うのが一番だということです( ゚Д゚)
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