サイドバーを表示
新進ホラーナイト - 新進工房
おはこんばんにちは(^^♪
 
そういえば2週間くらい前、朝出勤したら工房の3階の電気がついていました。
 
「ん?消し忘れか?」と少し気になったので、僕の次に出勤してきた兄に「昨日電気消してから帰った?」と聞けば、「あ~。急いでたから消し忘れてたかもしらん。」ということで、無事に犯人を突き止めることができました♪
 
そうして、先週の月曜日、僕が朝6時半くらいに工房に到着すればまた3階の電気が煌々とついていました( ゚Д゚)
 
「また消し忘れてるやん。」と思いながら、いつも通り仕事を開始していれば、兄が到着したので「また消し忘れてたで。」と言えば「今回は消し忘れてない」との返答( ゚Д゚)
 
土曜日に確実に消して帰って、帰り際外から確認もしたから消し忘れは絶対にないとのこと。
 
そして、日曜日のジム帰りに工房の前を通った時、3階の電気がついていた。との事( ゚Д゚)
 
消した電気が次の日ついていたなら、確認しろよとも思いますが、新進工房スタッフは土日に自分の作りたいものを作りに来たりすることもしばしばあるので、そういう類だと思ったようです。
 
 

 

 

少し気になったのが、工房の3階のライトは「電球色、温白色、昼白色」の3種類に変化できます。
 
いつも温白色にしているので、消して帰って、次の出勤の朝は写真のスイッチを3回「カチッ、カチッ、カチッ」とすることで、
 
「昼白色→電球色→温白色」にすることができます。
 
なので、その構造を知らない人が恣意的に電気をつけたならば、昼白色の明かりになっているはずが、兄が消したと言って疑わないライトは温白色になっていました。
 
そして、スタッフさんに日曜日に工房へ来た人がいるか確認したのですが、誰も来ていないということでした( ゚Д゚)
 
そんな少し奇妙なことが起きた先週でした。
 
僕は早起きな年頃なので、早い時は3時半くらいにパッチリ二重で目が覚めます。
 
目が覚めれば、少し本を読んでから出勤します。
 
今朝も早くに目が覚めたので、最近買った「母性」という本を読んでいました。
 
買った理由は、「母性」とは何か?ということを知りたかったのではなく、ベストセラー的に売れている小説だったので、最近の流行りの小説はどんなものかと気になったので買ってみました。
 
読んでいるとストーリーのメインの登場人物である母親が、霊媒師を通じて、自分の愛した亡き母親の言葉を聞くシーンがありました。
 
「母親」と「愛した母親」と書くとわかりづらいかもですが、客観的に第三者目線で表現すると「母」と「祖母」ということです。
 
小説を読んでいるとよくあるのですが、一つのワードや文章によって、僕の思考が本の内容とは別の方向へ赴くことがあります。
 
今朝もまた、そのシーンを読みながら、僕の思考は別の思考へと誘われました。
 
3年くらい前に起こった出来事です。
 
その日は仕事を終えて、夜の8時から僕と兄でYouTubeライブをしようということで、7時半くらいからライブの準備をしていました。
 
ちょうど、その日は工房へ母親と姪が来ていました。
 
3年前なので、姪は小学6年生。
 
バタバタと準備をする横で姪が急に「3階に誰かいてる気がする。」と言い出しました。
 
その頃の工房の3階は物置になっていて、今みたくスタジオにしていなかったので、ライブ配信は1階のミシンが置いている横でしていました。
 
気になった様子の姪は、1階にあった棒のようなものを片手に1階から2階、2階から3階へとひとりで上がっていきました。
 
そうして、ひとりで工房探索へと行った姪は数分すれば降りてきました。
 
「どうやった?」と、嘲笑気味の僕の言葉に「誰もいてなかった。」と負けたようにつぶやく姪。
 
「でもな~。なんか、おばあちゃんがいてる気がするねん。」と続けてつぶやく姪。
 
ここで言うところのおばあちゃんとは姪からすれば曾祖母で、僕たち兄弟の祖母のことです。
 
祖母のことを僕たち兄弟も母親も「おばあちゃん」と呼んでいたので、姪も曾祖母の事を「おばあちゃん」と呼んでいました。
 
とは言っても、おばあちゃんはそれよりも1年ほど前に亡くなっていたので、工房の3階にいてるはずはありません。
 
僕たちは用意でバタバタしていたので、その言葉をそれほど気にかけていませんでした。
 
そして、時間が来たのでライブ配信を僕と兄でスタートすれば、母親と姪は1階のガラス張りの扉から外へ出て、すぐに帰ればいいもの姪が工房の建物を見上げて母親と何か喋っていました。
 
ライブ配信中、横目に見えたその光景を取りとめもなく見ながら、ライブ配信では兄の執拗なボケに、ツッコミ続ければ、気づけば1時間経っていたのでライブ配信を無事に終えることが出来ました。
 
ライブを終えて携帯を見れば、母親からLINEが来ていました。
 
「帰り際に姪が工房の3階を見上げて「もう帰るんか~?っておばあちゃんが言ってるけど帰っていいん?」とか気持ち悪い事言ってたわ~。」
 
とメッセージが来ていました。
 
当然、そんなどうでも良いLINEに対して、返信することはないので既読スルーしました。
 
既読スルーをして、家に帰って、ご飯を食べて、寝ました。
 
明くる朝。携帯を確認すれば、母親からこんな内容のLINEが来ていました。
 
p.s 「おばあちゃんの兄が今朝突然亡くなったみたいやから、明日お通夜行かなあかんで。」
 
 

☆YouTube始めました☆

 

目標は新たにチャンネル登録者数100,000人、

チャンネル登録よろしくお願い致します!!

https://www.youtube.com/c/sinsinkobo

__________________________________________________________

 

 

☆建設中のホムペはこちら☆

https://www.sinsinkobo.jp

 

楽天市場

https://www.rakuten.co.jp/sinsin/

 

minne

https://minne.com/@walletonii

 

creema

https://www.creema.jp/c/walletoniisan/item/onsale

 

よろしくお願いします!!

 

他にも、、、

 

SNSに僕たちの作品や日々の工房の様子なども投稿していますのでこちらもフォロー宜しくお願いします!!

 

Instagram

https://www.instagram.com/shinshinkoubou/

 

Facebook

https://www.facebook.com/shinshinkoubou/

 

どくしゃになってね!

 

読者登録も宜しくお願いします!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!