おはこんばんにちは(^^♪
成田悠輔さんの「22世紀の民主主義」を読みました。
簡単に要約すると22世紀の民主主義には政治家は必要なくなり、民意はアルゴリズムによる何かしらのツールで抽出することができるようになって、AIが政治における合理的判断をするようになる。ということでした( ゚Д゚)(拙い頭で読んだので意味を履き違えていたらごめんなさい。)
最近読んだ本の中で一番「ハッ」としました。
僕は自分の仕事で手一杯なので、まだまだ政治というものの行く末まで考えることなんて出来ないのですが「22世紀の民主主義」の考え方は「22世紀の株式会社」としても読み解くことができるんじゃないかと思いました。
つまり、22世紀の株式会社はアルゴリズムによるAIが様々な経営判断をするようになっているのではないかと思いました。
会社とは合理的判断の積み重ねによってのみ、拡大していくことが出来ると思います。
しかしながら、その合理的判断をする上でスタッフのみんなにも納得してもらう必要があります。
いくら合理的な判断だったとしても、大多数が感情論で反対の空気感になれば、この合理的選択肢は水面に浮かぶうたかたのように儚く消えてしまいます。
儚く消えずとも、一旦その合理的判断は横に置いておいて、大多数の感情論で選択した選択結果が失敗するのを待つ必要があります( ゚Д゚)
そして、失敗した後で「やっぱりそれは無理やったからこっちでいこう」となって、ようやく進めることができます。
この待っている時間が、億劫なのです。
ある問題に対する合理的判断というのは実証する前からある程度どれが正解か。ということは決まっていると僕は思います。
それを阻害する感情論やポジショントーク。
会社が合理的判断の積み重ねで大きく出来るなら、今や将棋のプロをいともたやすく圧倒するAIの方が、そんじょそこらの凡人が判断をするよりも、よっぽど合理的選択肢を採用できるように思います。
しかも、AIの判断には「誰が言っているか?」という「発言者の好き嫌いで判断する」という人間独自の感情論も排除できます。
会社を拡大するには、この合理的判断とは別にクリエイティブなアイデアも必要だと思います。
クリエイティブなアイデアというものをAIで解決するには22世紀ではなく23世紀くらいになるやもしれませんが、「合理的判断」と「クリエイティブなアイデア」という両翼で成長する会社の片翼である「合理的判断」の部分ではAIが活躍する未来というのは、もしかしたら「22世紀の民主主義」よりも早く実装される世界が訪れるんじゃないかな~と思いました♪
ということでもないですが、本日ヒマラヤクロコダイルバージョンのフィナンシェが完成いたしました~♪
横からパシャリ♪
上からパシャリ♪
開いてパシャリ♪
紀くんが持ってパシャリ♪
やまあゆちゃんが肩から提げてパシャリ♪
今回のフィナンシェは男性、女性どちらでもいけまーす♪
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p.s 今日は特になーし♪
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