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こんにちは!新進工房の仙入寛章です!今回は革のバッグのお手入れのお話をさせて下さい!革のバッグは、使い込むほどに風合いが増し、自分だけの表情に育っていく魅力があります。

でも一方で、革は天然素材のため、水分・乾燥・汚れ・摩擦に弱く、正しいお手入れをしないとシミやひび割れ、型崩れの原因になることもあります。

この記事では、革のバッグを長く美しく使うための基本的なお手入れ方法、雨に濡れたときの対処法、保管のコツまでわかりやすく解説します!

革のバッグにお手入れが必要な理由

革は、人の肌と同じように乾燥や湿気の影響を受ける素材です。毎日使っているうちに、表面にはホコリや皮脂、手の油分、空気中の汚れが少しずつ付着します。

そのまま放置すると、以下のようなトラブルにつながることがあります。

  • 革表面の乾燥によるひび割れ
  • 汚れの定着
  • 雨や水によるシミ
  • カビの発生
  • 型崩れ
  • 色ムラや変色

定期的に簡単なお手入れをすることで、革本来の質感を保ち、バッグをより長く愛用できます!

普段のお手入れは「乾拭き」が基本

革のバッグのお手入れで最も大切なのは、日常的な乾拭きです!

使用後は、柔らかい布でバッグ全体をやさしく拭きましょう!特に持ち手部分は手の皮脂や汗が付きやすいため、こまめに拭いておくと汚れの蓄積を防げます!

乾拭きにおすすめの布

  • 柔らかいコットンクロス
  • メガネ拭きのようなマイクロファイバークロス
  • 使い古した清潔な綿の布

強くこすりすぎると革を傷めることがあるため、力を入れずに表面のホコリを払うように拭くのがポイントです!

汚れが気になるときのお手入れ方法

軽い汚れであれば、乾いた柔らかい布でやさしく拭き取ります。それでも落ちない場合は、革専用のクリーナーを使用しましょう!

ただし、クリーナーは革の種類によって相性があります。いきなり目立つ部分に使うのではなく、バッグの底や内側など、目立たない場所で試してから使用してください!

汚れを落とす手順

  1. 柔らかい布で表面のホコリを落とす
  2. 革専用クリーナーを少量布に取る
  3. 目立たない場所で試す
  4. 問題がなければ、汚れた部分をやさしく拭く
  5. 乾いた布で余分なクリーナーを拭き取る
  6. 風通しのよい日陰で自然乾燥させる

水拭きやアルコールの使用は、革のシミや変色につながる可能性があるため避けましょう。これに関しては本当に気を付けて下さい!

革のバッグには保湿ケアも大切

革は乾燥すると硬くなり、ひび割れの原因になります。乾燥が気になる場合は、革専用のクリームで保湿ケアを行いましょう!

特に、空気が乾燥しやすい冬場や、長期間使用していなかったバッグは、革の油分が不足していることがあります。

革用クリームの使い方

  1. バッグ表面のホコリを落とす
  2. 柔らかい布にクリームを少量取る
  3. 薄く均一に伸ばす
  4. 余分なクリームを乾いた布で拭き取る
  5. 風通しのよい日陰で乾かす

クリームを塗りすぎると、ベタつきやシミの原因になることがあります。「少量を薄く」が基本です!

雨に濡れたときの対処法

革のバッグが雨に濡れてしまった場合は、できるだけ早く水分を拭き取りましょう!

濡れたまま放置すると、水ジミや色ムラ、型崩れの原因になります。

雨に濡れたときの手順

  1. 乾いた柔らかい布で水分を押さえるように拭く
  2. 中に白い紙や布を入れて形を整える
  3. 直射日光を避け、風通しのよい日陰で乾かす
  4. 完全に乾いたら、必要に応じて革用クリームで保湿する

ドライヤーや暖房器具で急激に乾かすのは避けてください。革が硬くなったり、ひび割れたりする原因になります!

防水スプレーは使ってもいい?

革のバッグを雨や汚れから守るために、防水スプレーを使うのも有効です。ただし、革の種類によってはシミや色ムラになる場合があります。

使用する際は、必ず革製品対応の防水スプレーを選び、目立たない場所で試してから全体に使用してください。

防水スプレーを使うタイミング

  • 新品のバッグを使い始める前
  • 雨の日に使う前
  • 定期的なメンテナンス後

スプレー後はすぐに使わず、しっかり乾かしてから使用しましょう!こんなことを言うと元も子もないのですが、革の作品は濡れないようにするのが一番いいです。。。

革のバッグの正しい保管方法

革のバッグは、使わないときの保管方法も大切です。湿気が多い場所や直射日光が当たる場所に置いておくと、カビや変色の原因になります!

保管時のポイント

  • 直射日光を避ける
  • 風通しのよい場所に置く
  • 不織布の袋に入れて保管する
  • ビニール袋で密閉しない
  • 中に詰め物を入れて型崩れを防ぐ
  • 湿気の多い場所を避ける

バッグの中には、白い紙や布を入れて形を整えておくと型崩れを防ぎやすくなります。新聞紙を使う場合は、インク移りに注意しましょう!

やってはいけない革バッグのお手入れ

革のバッグを長く使うためには、避けた方がよいお手入れ方法もあります。

水洗いする

革は水に弱いため、丸洗いは確実に避けましょう!シミや縮み、型崩れの原因になります。これをすると地獄です。。。

アルコールで拭く

アルコールは革の油分を奪い、乾燥や変色を引き起こすことがあります。

ドライヤーで乾かす

濡れた革をドライヤーで急激に乾かすと、硬化やひび割れの原因になります。

クリームを塗りすぎる

革用クリームは適量が大切です!塗りすぎるとベタつきや汚れの付着につながります。

革の種類によってお手入れ方法は変わる

革のバッグといっても、素材や仕上げによって適したお手入れ方法は異なります。

スムースレザー

表面がなめらかな一般的な革です。乾拭き、革用クリーナー、革用クリームによるお手入れがしやすい素材です!

ヌメ革

使い込むほど色が深くなる革です。水や油分がシミになりやすいため、特に注意が必要です。新品のうちに防水スプレーを使うことで、汚れを防ぎやすくなります!

スエード

表面が起毛している革です。通常の革用クリームは使わず、専用ブラシやスエード用スプレーでお手入れします。

自分のバッグがどの革に該当するかわからない場合は、購入店やメーカーに確認すると安心です。

革のバッグを長持ちさせる日常のコツ

革のバッグは、毎日の少しの気遣いで状態が大きく変わります。

  • 雨の日の使用はできるだけ避ける
  • 使用後は軽く乾拭きする
  • バッグを床に直接置かない
  • 荷物を詰め込みすぎない
  • 長期間使わない場合も定期的に風を通す
  • 同じバッグを毎日使い続けず、休ませる日を作る

革は使い方やお手入れによって表情が変わっていく素材です。適度に休ませながら使うことで、美しい状態を保ちやすくなります!

まとめ|革のバッグは正しいお手入れで長く楽しめる

革のバッグは、きちんとお手入れをすることで、年月とともに味わい深い表情へと育っていきます!

普段のお手入れは、柔らかい布での乾拭きが基本です。汚れが気になるときは革専用クリーナーを使い、乾燥が気になるときは革用クリームで保湿しましょう!

雨に濡れた場合は、すぐに水分を拭き取り、日陰で自然乾燥させることが大切です。また、保管時は湿気や直射日光を避け、型崩れしないように整えておきましょう!

大切な革のバッグを長く愛用するために、日々の簡単なお手入れを習慣にしてみてください。

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